私は「King Gnu Live Tour 2019 AW」の先行・リセールを申し込みましたが
見事に全部落選した苦い思い出があります…
ワンマン全滅したので次こそは絶対に当てます。🔥
— 雨温図-UONZU (@UONZU1) November 26, 2019
今回「King Gnu Live Tour 2020 “CEREMONY”」のツアーでは
前回のライブよりキャパがだいぶ大きくなったので、当選できる!と信じております。
きっと、そう思っている方も多いと思いますので今回のツアーの当選倍率がどれくらいなのか会場ごとにまとめてみたので参考にしてみてくださいね。
King Gnu Live Tour 2020 “CEREMONY”の日程
King Gnuのツアー日程は以下の様になっています。
まだ、チケット販売の詳細は出ていないので詳細が出次第追記していきますね。
- 2/29(土) マリンメッセ福岡
- 3/5(木) 大阪城ホール
- 3/17(火) 国立代々木競技場第一体育館
- 3/18(水) 国立代々木競技場第一体育館
- 4/4(土) 仙台GIGS
- 4/5(日) 仙台GIGS
- 4/10(金) KT Zepp Yokohama
- 4/11(土) KT Zepp Yokohama
- 4/16(木) Zepp Sapporo
- 4/17(金) Zepp Sapporo
- 4/20(月) Zepp Nagoya
- 4/21(火) Zepp Nagoya
以上の12公演となっています。
しかし、12公演となっていますが開催場所は7か所と少ないので遠方からの参戦も考えられますので倍率は高くなりそうですね!
私も今回は近場での開催場所がないので遠征しようかと思っています。
では、会場ごとのチケット倍率をみて行きましょう!
【会場別】King Gnu Live Tour 2020 “CEREMONY”のチケット倍率
チケットの倍率を出すのは応募数÷会場の収容人数で出されます。
現在King Gnuのファンクラブ会員数は不明ですが
- 公式Twitterのフォロワー数:30万人
- 公式インスタフォロワー数:23.1万人
- 公式YouTube登録者数:57.5万人
これらの平均登録者数を出すと368,666人となりました。(12月2日現在)
全員がKing Gnuのファンクラブに入っているとは考えにくいので
この内の30%の110,599人の方がKing Gnuのファンクラブに入っていると仮定して進めて行きますね!
そして、前回行われた「King Gnu Live Tour 2019 AW」では、1人あたりのチケット購入枚数の制限は2枚となっていました。
今回は、前回同様1人あたり2枚購入した場合と4枚購入した場合の当選倍率を記載しています。
地域ごとでの倍率を出して行こうと思いますので、地域ごとの全国に占める人口の割合を以下の表で出してみた。
地域 | 人口の割合 |
北海道 | 4% |
東北 | 7% |
関東 | 33% |
中部 | 16% |
近畿 | 18% |
中国 | 6% |
四国 | 3% |
九州 | 10% |
King Gnuの会場ごとのチケット倍率は以下の様に算出していきます。
(ファンクラブ人数(予想)×地域の人口(%))÷会場収容人数×チケットの枚数
簡単ですがこのようにして出していきたいと思いますので、是非参考にしてくださいね!
King Gnu マリンメッセ福岡公演の倍率
福岡マリンメッセの最大収容人数は約15,000人となっています。
今回のツアーでは中国・四国地方での公演は無い為、中国・四国地方にお住まいの方でツアーに参戦したい方は福岡公演と大阪公演のどちらかに参戦すると思われます。
中国・四国地方の方が半々に分かれて福岡公演と大阪公演に行かれたとして、仮説を立てて倍率を出していきます!
(110,599人×14.5%)÷15,000人=1.06
1.06×2枚(一人当たり購入できるチケット枚数)=2.12倍
1.06×4枚(一人当たり購入できるチケット枚数)=4.24倍
King Gnuのマリンメッセ福岡公演の倍率は以上の様になりました!
King Gnuのツアー初日がマリンメッセ福岡で行われるという事もあり
コアなファンの方も福岡公演に申し込む可能性が高いので、算出した倍率より高くなる可能性も出そうですね~…
マリンメッセ行く!
— Kodai (@Ko_dai_y) November 26, 2019
King Gnu 大阪城ホール公演の倍率
続いて、大阪城ホールのチケットの倍率を見て行きましょう。
大阪城ホールの最大収容人数は16,000人となっています。
大阪城ホールでもマリンメッセ福岡同様、中国・四国地方の方が参戦すると考えていきます!
(110,599人×22.5%)÷16,000人=1.55
1.55×2枚(一人当たり購入できるチケット枚数)=3.1倍
1.55×4枚(一人当たり購入できるチケット枚数)=6.2倍
King Gnuの大阪城ホール公演の倍率もなかなか高いものになりましたね!
近畿地方での公演は1dayとなるので競争率は高くなりそうです。
関西のヌー民率に対し公演回数足りません(泣)
— もち兎 (@UW85465655) November 26, 2019
関西勢のファンは多そうですね!
King Gnu 国立代々木競技場第一体育館公演の倍率
続いて、国立代々木競技場第一体育館でのチケット倍率を計算していきます。
国立代々木競技場第一体育館は2dayでの公演予定となっていますので
こちらの会場を希望する方は当選する確率も高くなりそうですね!
そして、国立代々木競技場第一体育館の収容最大人数は13,243人となっています。
更に、関東地方での公演は国立代々木競技場第一体育館以外にもKT Zepp Yokohamaでの公演もあり、両公演共に2day開催予定をしています。
なので、関東地方の方の半分の方が応募すると仮定して倍率を出していきます。
(110,599人×16.5%)÷13,243人=1.37
1.37×2枚(一人当たり購入できるチケット枚数)=2.74倍
1.37×4枚(一人当たり購入できるチケット枚数)=5.48倍
関東地方では、KT Zepp Yokohamaの公演もあるので少し倍率も緩やかになりそうですね!
そして、こちらで出した倍率は1日あたりでの倍率となっているので第2希望まで申し込みが出来るならさらに倍率は低くなりそうですね!
King Gnu 仙台GIGS公演の倍率
続いて仙台GIGS公演の倍率を見て行きましょう!
仙台GIGS公演も2dya公演となっており、最大収容人数は1,560人となっています。
東北公演は、この仙台GIGS公演のみとなっているので東北地方の方が申し込むと仮定して倍率を出していきます。
(110,599人×7%)÷1,560人=4.96
4.96×2枚(一人当たり購入できるチケット枚数)=9.92倍
4.96×4枚(一人当たり購入できるチケット枚数)=19.84倍
収容人数が少ないということもあり当選倍率も高くなりました…
しかし、仙台GIGS公演も2day公演となっていますので諦めるのは早いです!
どちらかの公演に当選するといいですね☆
King Gnu KT Zepp Yokohama公演の倍率
続いて、KT Zepp Yokohama公演の倍率を見て行きましょう!
KT Zepp Yokohama公演も2day予定をしていて、最大収容人数は2,000人となっています。
先ほど国立代々木競技場第一体育館での公演の倍率を出した時にも言いましたが
関東公演は、国立代々木競技場第一体育館とKT Zepp Yokohamaでの2会場あり
1会場とも2day開催となっています。
なので、関東地方の方の半分の方が応募すると仮定して倍率を出していきまね~。
(110,599人×16.5%)÷2000=9.12
9.12×2枚(一人当たり購入できるチケット枚数)=18.24倍
9.12×4枚(一人当たり購入できるチケット枚数)=36.48倍
KT Zepp Yokohamaでの最大収容人数が他と比べて少ないので1日辺りの当選倍率は高い結果となってしまいました…。
そして、KT Zepp Yokohamaでの開催は金曜日と土曜日ということもあるので倍率は高いと考えていいでしょうね。
King Gnu Zepp Sapporo公演の倍率
続いて、Zepp Sapporo公演の倍率を見て行きましょう!
Zepp Sapporoの最大収容人数は2,009人となっています。
北海道公演は、このZepp Sapporo公演のみとなっているので北海道地方の方が申し込むと仮定して倍率を出していきます。
(110,599人×4%)÷2,009人=2.2
2.2×2枚(一人当たり購入できるチケット枚数)=4.4倍
2.2×4枚(一人当たり購入できるチケット枚数)=8.8倍
Zepp Sapporoでの公演も2dayあるので、希望を複数申し込む事ができたら当選確率も必然と高くなりますね!
Zepp Sapporoの最大収容人数は少ないですが、2day公演あるのが嬉しいですね!
King Gnu Zepp Nagoya公演の倍率
最後は、Zepp Nagoya公演の倍率を見て行きましょう!
Zepp Nagoyaの最大収容人数は1,792人となっています。
中部地王の公演は、このZepp Nagoya公演のみとなっているので中部地方の方が申し込むと仮定して倍率を出していきます。
(110,599人×16%)÷1,792人=9.87
2.2×2枚(一人当たり購入できるチケット枚数)=19.74倍
2.2×4枚(一人当たり購入できるチケット枚数)=39.48倍
Zepp Nagoya公演も2day公演となりますが、それでも収容人数に対して申し込む人数は多数となるので倍率は高くなると考えられます…
そして、最終公演もZepp Nagoyaで行われるので倍率も少し高くなるかもしれません。
おー、名古屋またZEPPやん、またあの近さで見られるの!こないだZEPP名古屋行ったみんな、また一緒に聞きに行かない?
— ワカメ (@go5erico) November 26, 2019
Zepp Nagoyaは主要人数は多くないですが、舞台との距離が近いのでファンにとっては嬉しいですね☆
全体で見た時のKing Gnu Live Tour 2020 “CEREMONY”のチケット倍率
会場別でKing Gnuのツアーチケットの倍率を独自に出してみましたが
全体的に見た時のチケット倍率を出してみたのでこちらも参考程度に見てくださいね!
応募総数(予想)÷全会場の収容人数の合計=倍率
110,599人÷72,208人=1.53
上記で計算して、1人あたり購入できる枚数が1枚としたときの倍率は1.53倍となります。
しかし、今勢いに乗っているKing Gnuですので、これ以上の数字は覚悟しておいた方が良いといえますね!
まとめ
King Gnu Live Tour 2020 “CEREMONY”のチケット倍率を会場ごとにまとめてみました。
会場名 | チケット2枚購入の 場合の倍率 |
チケット4枚購入の 場合の倍率 |
福岡マリンメッセ | 7.12 | 14.24 |
大阪城ホール | 10.2 | 20.4 |
国立代々木競技場第一体育館 | 2.74 | 20.4 |
仙台GIGS | 9.92 | 19.84 |
KT Zepp Yokohama | 18.24 | 36.48 |
Zepp Sapporo | 4.4 | 8.8 |
Zepp Nagoya | 19.74 | 39.48 |
このサイトでの倍率は、私が独自に出したものなので実際の倍率とは異なりますが目安と見てもらえればと思います☆
デビューして1年も経たずしてのこの人気っぷりは異常ですよね!
一年での飛躍が凄すぎる!!
— はづも@フォロバ👑🐃 (@hadumo_555_2) November 26, 2019
本当のKing Gnuファンの方がライブに参加できるように願っています!!